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2008年05月03日(土)

スウィート・マイホーム 

お久しぶり。引越しでバタバタしていたせいで、1ヶ月近く間が開いてしまった。
本館をごらんの方にはもうご存知の話題だと思うけど、、念願の一人暮らしをはじめたのだ。もちろんしがない貧乏学生がマイホームなどもてるはずもなく借家なのだけど、気分は一国一城の主である。
というわけで、浮かれすぎてネット回線を開通させ忘れていて更新が滞ったわけだ。すんません。

寂しくはないか、死んでないかと幾人かに訊かれた。そりゃまあ、寂しいというより話し相手がいなくて暇なときは多々あるけれど、あたしは独りの時間も決して嫌いじゃない。実家にいた時だって、独りでいることのほうが多かったのだし。大体、寂しくて死んでるんじゃないかって、あたしはウサギかい。
そもそも一人暮らしといっても、いろんな人がやってくる家なので、気分的には「一人+α暮らし」とでもいったほうが近い。あくまであたしの家で、しかしあたしの望む人たちには開かれた家をかまえ、入れ替わり立ち代わり遊びにくる人の中で、時には独りで、生活するというのが以前からの夢だった。死んでるどころか、むしろこんなに簡単に目標がかなってしまっていいのか、これからの人生失速しないかと心配なくらいだ。

あたしにはあまり結婚願望はないので、適度に家を開いたり閉じたりしながら、できるかぎり現在のように暮らしていくのが将来的な希望だ。まあ、なりゆきにまかせた結果、いつか固定された誰かと一緒に暮らすことを選ぶ可能性は残されているし、それはそれでいいかもしれない、とも思うけれど。しかし、この感覚はなかなか人には理解されないらしい。

【More・・・】

「えっ、なんで結婚したくないの?なんで?」

別に多くの人が、独居を一種の過渡期間とみて、いつかは家族と暮らす住まいへと帰っていく、家庭をつくっていくものであると思うのを否定するつもりはない。けれど、彼(女)らはあまりにも無遠慮に「なぜ」を発する。自分たちの行いにも同じように「なぜ」が問われうることに、どうして気づかないのだろう。なんでお前らそんなに結婚したいのよ。
自分が結婚している、もしくは結婚するつもりがあるというだけで、自分の感覚や「思い」が正統かつ社会のあるべき姿に一致するもので、そこから外れるものには「なぜみんなから外れるのか」を問いただしてもかまわないのだと、どうしてそんなに自信まんまんになれるのかがわからない。
果てに「深海魚はきっと過去にオトコに遊ばれて、夢をもてなくなったんだろう」なんてストーリーをつくられた日には脳血管がピシッときしむ音が聞こえてきそうだ。まさかと思うだろうけれど、実際それに近いことをされたことがあったもんでね。そりゃ今までにはオトコのコにいやなことをされたこともしてしまったこともあるけれど、そんくらいで夢破れてたまるかいな。

少数派に常に説明責任を押しつけていいのだと、自分たちは「なぜ」に答える必要性はないのだと、そんな風には思ってくれるなよ。頼むから。
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