FC2ブログ
2020年07月/ 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月
2008年08月26日(火)

ある意味、新しい境地です。 

リプレイ/Dollyリプレイ/Dolly
(2008/08/13)
Plastic Tree

商品詳細を見る
Plasitic Treeのシングル。DVDより1曲多く聴けるほうを優先したので、初回限定版でなく通常版のほうを購入しました。アツいファンなら両方買うのでしょうけど、残念ながらそこまで熱も入れられない私です。
『リプレイ』は、歌詞に「観覧車」が出てくるとおり前作アローンアゲイン、ワンダフルワールド(初回限定盤)(DVD付)の情景を別の視点から眺めたつくりになっています。というか、回想シーンといったほうがいいでしょうか。だからこそ「リプレイ(再生)」なんでしょうね。竜太朗さんの苦しげにささやくような歌声がやさしく静かな旋律に乗って、じんわり沁みるような曲です。『Dolly』はアキラさんの作詞らしく言葉遊びと韻を多用しています。単体だと味気ない気もしますが、『リプレイ』と対比するととてもいい感じ。何より、毛色の違う複数の曲をひとつの世界に纏め上げるボーカルの、単なる歌の上手下手ではない力量に惹かれます。ええ、その筋の言葉でいうところの「太朗海月」ですから、私。ちなみに、いくらファンでも彼の歌が上手いとはいえないのは知っております。好きだけど。
ボーナストラックの『回想、声はなく。』はインスト曲。やっぱり、全面的にしんみりした一枚でした。

【More・・・】

聴いていて驚いたのは、『リプレイ』の2番のメロの部分。いきなり声が激しくなって

あー、そうでした。俺、こんなでした。君と会う前、自分嫌いでした。

こんなに直接的な歌詞も珍しいのですが、何より驚いたのは、一人称。「俺」ですよ「俺」。もっとも、他の部分では「僕」だったりもするのですが。
確かに雑誌のインタビューなどでも、実際に話しているときも「僕」と「俺」が入り混じるところはあったのですが、竜太朗さんの歌詞で「俺」が出たのはびっくりでした。デビュー10周年記念の武道館ライブで「俺が泣くと思ってたヤツ、挙手ー!」と確かに言っていたのに、雑誌のライブレポートでは思いっきり「僕が泣くと思ってた人」に改竄されていて失笑したことがあるだけに、なおさらです。これは彼が、今までのイメージからはみ出そうとしている試みなのでしょうか。いずれにしろ、この部分、私は気に入りました。
一曲で何回「僕、僕」いうつもりだよっていう感じだった昔の暗ーい曲も大好きですが、今は今で趣があるなあ、と。数年前は私も、変化を受け入れられなくてうだうだいってたりしましたけど、ね。

ところでこれ、バイトに行く途中にタワレコに寄って買ったのですが。

店員:「特典のポスター、おつけしてもよろしいですか?」

特典を断るなんて選択肢があるのだろうか?といぶかしみつつ、「お願いします」と即答しました。そして思い出す。あ、私これからバイトだったよ。
というわけで、黄色い袋からポスターはみださせた恥ずかしい姿になって、仕事場に現れたのでした。

仲間:「あれ、この袋何ー?」
私:「えっと、それは…CDとポスターで…」
仲間:「見ていいー?」

結局押し切られて中身を大公開した挙句、気まずい沈黙が降りたのでした。チキショウ、バンギャで何が悪い!
まあアレです、「黄色い袋」がライカエジソンじゃなかっただけいいと思いましょう。

オススメ度:★★★★☆

自主盤倶楽部派のあなたはコチラ
FC2ブログランキング
人気ブログランキング
スポンサーサイト



テーマ : ヴィジュアル - ジャンル : 音楽

タグ : レビュー 音楽 PlasticTree

【編集】 |  12:43 |  ファイル倉庫  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
コメント
パス  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

トラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME |