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2008年02月20日(水)

東京よ、私は帰ってきた 

20080221211909
※私は受験番号17番

■車窓からこんばんわ。2週間ぶりの東京へ、帰路を急いでいる深海魚です。
え、運転の適性がないことに気づいて、あきらめて帰ってきたのかって?ちがいますよ。卒業検定に受かったんですよ。しかも最短日数ぴったりです。1日もオーバーしておりません。

♪おーとなになってーもー
きせーきーはおこるーよー

…ってな感じですか。以前の日記で私が何日オーバーするかで賭けができると申しましたが、当たりは大穴の0日でした。こっそりココロの中でオーバーする方に賭けていた方は、いますぐ自分の良心が納得するだけの金額を深海魚に支払うように。払えないってんならカラダで払ってもらうしかねえなあ、フハハハハ。
えー、まあ一番意外に感じているのは本人なんですけどね。卒業検定の日はホテルから自分の荷物を全部運びだして教習所に持っていくので、落ちたらもう一度スーツケースひっぱって宿に戻ることになります。正直いって、そうなってホテルの人に半笑いで出迎えられることさえ、覚悟しておりましたから。でも落ちなかったよ。効果測定だってちゃんと1回で受かったよ。教習中、人や他の車にぶつけたりもしなかったよ。1回もだよ。まあ雪山に突っ込んだりとか歩道の縁石にこすったりくらいは、たくさんしましたが、そんなのノーカウントです。

【More・・・】

■とはいえ、絶対に不可能だと思っていたところに奇跡を起こした修了検定と違い、今回は受かったからいいものの検定の出来自体は決して誉められたものではないのでした。

合宿地は朝のうちは雪が降っていましたがすぐに止み、最後の一組だった私たちが出発するころには陽気で積雪もだいぶ融けていました。これがまず、よろしくない。
だって、雪が積もってない道では制限速度までスピードあげないと減点されるんですよ?標識や表示がなければ60キロですよ60キロ。つい1週間前の修検ではホンの一瞬40キロまで踏むのが精一杯で、あとは可能な限り徐行していたこの私がですよ。例の役に立たない適性検査では状況判断、動作の正確さ・速さともにいいスコアを記録しましたが(たしか10段階で上から7,9,8)、あれはあくまで紙の上の話。実際に運転すると車の速さに目とからだが全くついていかないのです。

担当教官:「深海魚さんさあ、もしかして動きながら何かする経験、なかったりする?球技とか」
私:「あー、ほとんどないですね」
担当教官:「何でもいいからスポーツしてくれ。頼むから」

運転がどうという以前に、運動神経がだいぶヤバいらしいです。よっぽど心配だったらしく、連れにまで「深海魚さんに会ったらスポーツしろっていっといて」と伝言されてしまったのでした。こんなことを言われる教習生、そうそういないと思われます。
そんな調子なので、車をコントロール可能なスピードで走らせようとするかぎり、どうやっても60キロは出せないのでした。雪で路面が悪ければ、多少遅くても減点対象にならないのに、なんで融けるのさ!まあ、積もったら積もったでハンドル取られて歩道に突っ込んだりするので、どちらがよかったのかは微妙なところですが。
というわけで、私はスピードについていくのに必死で1ミリの余裕もない状態でした。えーと、次の交差点は左折するんだから、赤信号のうちに左後方を確認して…あれ、よく見えなかったな。もう一度…

試験官:「信号の色は?」
私:「あっ、青ですっ!」

いつのまにか信号が変わっていたのに気づかず、止まったままだったのでした。これでもし見落としたのが赤信号だったら、信号無視で検定中止になるところです。

それでもなんとか途中で不合格宣告をされずにコース内に戻ることができ、バックは苦労なくこなしました。あとは指示されたところに車を止めてエンジンを切るだけです。

試験官:「じゃ、あそこの端に止めてね」

そういえば修了検定のときは、ここで全然端に寄せられなくて怒られたのでした。よーし、今度こそピッタリ寄せて止まるぞー。えいっ。

ごっとん。

あ゙。
そういえば、道の端には側溝があったんだっけ…。
最後の最後で、まさかの脱輪!しかも場所はコースの外周、難所でもなんでもない!もう笑うしかないとはこのことです。このとき深海魚は、強い脱力とともに覚悟を決めたのでした。次の機会に頑張ろう、と。
しかししばらくして張り出された合格発表には、確かに私の受験番号があるではないですか。どうも、私が脱輪したときはすでに検定が終わっていたので採点対象に入らなかったようです。悪運強いな、自分。

■路上教習をしていた間事故こそ起こさなかったものの、ひやっとするようなミスは何度かやらかしています。その中でも一番怖かったのが、中央分離帯を道の端の歩道と間違い、その右がわに入ってしまったときです。
もちろんそこは反対車線。目いっぱいスピードをあげた対向車が何台もこちらに走ってきます。といって気づいたときには戻ることもできず、転回してその車線の進行方向に合わせることもできず、半泣きになりながら路肩に寄って本来の車線に戻れるところまで走ったのでした。逆に歩道を中央分離帯と思いこんで道なき道へ乗り込もうとしたこともありますが、やっぱり対向車線逆走のほうが命の危機を感じます。
これから免許を取られる方はこんなことをしないように気を付けてくださいね…といいたかったのですが、そもそも普通の人ならまずやらないミスかもしれません。

そういえば、運転ミスには認知・判断・操作の3段階があるそうです。

教官:「若い方で操作ミスをする人はほとんどいません。たとえばアクセルとブレーキを踏み間違えるとかは普通やらないですね」

教習中だけで10回は踏み間違えている私は、もう若くないってことですかそうですか。

へびあし
卒業手続きを待っているあいだ、深海魚はなにともなしに配られた冊子を眺めていました。

脱輪したり歩道の縁石に乗り上げてしまったあとは、外からみてわからなくても車の足回りがダメージを受けていることがあります。必ず整備工場で点検・整備をしてから走行しましょう。

あのー、もしかして私、知らないうちに大事な教習車を何台も工場送りにしちゃったり、しました?あは、あはははは…

↓教習所のスタッフが可愛そうだと思うあなたはコチラ
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テーマ : 合宿免許 - ジャンル : 車・バイク

タグ : 御バカ日記 合宿免許 卒業検定

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