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2007年07月14日(土)

私も、産みたくありません。 

■ちょっと中の人が試験だレポートだで死んでいたので、今さらな言及になってしまいますが。

G★RDIAS - 私、産みたくありません。

これを読んで、いろいろと考えさせられた。
前にもチラッと書いた気がするけど、あたしは現在まで孕んだ経験も産んだ経験もない。そして、少なくとも今のところは、「将来にわたっても妊娠したくないし、子どもを産みたくない」と思っている。
・・・どうしてだろう?

「小さい子ども」が好きじゃないから、っていうのもあると思う。町で見かけたらかわいいなとは思うし、かわいらしいお洋服を着た子どもなんかはつい、目で追っちゃう。子どもと「遊んであげる」のはそれほど苦痛じゃないし、半日お世話を頼まれるくらいならたぶん喜んで引き受ける。けれど、それ以上はちょっとご勘弁被りたい。どうも、あたしは理屈が通じない相手とコミュニケーションをとれる気がしないのだ。この社会では、産んだ人間にその子を養育することが期待される以上、どうしても出産にも忌避感をもってしまう。
だけど例えば仮にあたしにパートナーなり信用のおける人々がいて、子どもの面倒は自分が見るといってくれても、「解りました、安心して産みます」って言うわけにはいかない気がする。ていうか「後は全部やるからあんたは産むだけでいい」っていうのも、それはそれでなんだかなあ。なにその産む機械、みたいな。

【More・・・】

出産には痛みや生命に関わる身体的リスクがあるから、それが怖いんだろうか。そりゃ、痛いのはイヤに決まってるし進んで身体を危険に晒す趣味もない。けれど、例えば世界一腕のいい医者だか助産師だかが24時間体制でそばにいてくれたとしても、無痛分娩で可能な限り痛みを最小化したとしても、やっぱり産みたくない。
リンク先のfont-daさんが書いているよう会陰切開への恐怖も、別にある。あたしは小学生のときにそのことを母から聞かされたんだけど、速攻で「ヤダ、あたしは切らずに産むー!」と叫んだのを覚えてる。そしたら母に「切らなかったら裂けてもっと痛いよ」と返されてしまって、しばらく「なんであたしは女のコに生まれたんだろう」なんて悩んだもんだ。こうやって思い出してみると、その頃は女に生まれる=いつかは子どもを産む(産みたい)、というのを前提にしていたんだよね。昔から年下の子どもと気まぐれに遊びはしても絶対面倒など見たくないほうだったから、今考えると不思議な思考ではある。多分、自分の腹から出てくるのはそこらの子どもとは別の生物だとでも思ってたんだろう。
妊娠出産によってその後の進路が社会的に狭められるのもイヤなのだろうし、経済的にも負担だし、そもそも1kgでも太れば自分の体が知らないものに変わっていくようで嫌悪感を覚えるタチなので(その割に肉はつき放題だけど・・・)自分の体の中にいる別の誰かによって身体を変形させられるなんて怖くて仕方がない。他にもここには書いていない、まだ自分でもはっきり言葉にできないような理由も、全てが混ざり合って「産みたくない」という結論に至っているんだろう。まあ、とりあえず産みたくない。

「産みたくない」という言葉を、なんだかものすごいことを言ったかのように受け取られる風潮自体がいやなのかもしれない。「にんじん食べたくない」とか「ジェットコースター乗りたくない」とか「医者にはなりたくない」とかと何が違うって言うんだろう。人生に関わる?あたしの人生は生殖だけだってーの?
それから、一番いらだつというか応答に困るのが、男から出産は女性にしか味わえない喜びだよ」的なことを言われるときだ。あのね、女性にしかわからないんならアンタにゃ喜びかどうかすらわかるわけないでしょ。だーっとれ。そもそも女がみんな産んだことがあるわけじゃないし、全員が産めるからだってワケでもないってことも忘れないでほしいしね。私みたいに孕んだことも産んだこともない人間には、自分が本当にそういう機能を備えているのか確信はない。ただでさえ、「生理は月1回?そんな、まさか(笑)」ってくらい不順だもん。
でも、じゃあ不可逆的に生殖能力(あればね)を失いたいかっていうと、それもイヤなんだよなあ。自分以外の、妊娠したり出産しようとしたりする人に恐怖を感じるわけでもない。同い年で子どもがいる人間も知ってるし、仮にあたしの知り合いの誰かが「産む」といってきたら心から「おめでとう」をいって、手伝いが必要なら進んで引き受けると思う。内心「すげー、あたしにゃデキネー」とか思っちゃうのも事実だけど。あたしを産んだ母にだって感謝してる。でもね、それとこれとは別なんだよ。どう別なのかよく解らないけど。

とりあえず、思ったことをつらつら書いてみました。まとまってなくてスイマセン。

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テーマ : たわごと - ジャンル : 心と身体

タグ : 考えごと 妊娠 出産 ジェンダー

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