2007年05月06日(日)
ごぶさた連休
■病院で書いた日記を最後に更新を止めていて申し訳ありません。無事退院して、この間抜糸も済ませてきました。ようやくサイボーグ状態とおさらばです。
術前の説明では1.5〜2センチくらいの切開になるという話だったのですが、ガーゼを取ってみたら優に5センチはある傷に12針も縫われていてかなり驚きました。手術中に執刀医の先生が「あれ、ここまで広がってるの?ここも?」とつぶやいてるのが聞こえたんで、嫌な予感はしていたんですけども。
結局、思ったより深くまで続いていたので全部取りきることは出来ず、前回大きく腫れた部分だけを徹底して切除したそうです。残った部分は様子見で構わないのですが、また大きくなることがあったら再手術しなければいけない、と言われました。さすがに同じ場所を3度も切ると傷跡が不安なので、再発(再々発?)だけはないように祈っています。
それにしても、ちょっとした日帰り小手術のつもりだったのに、随分長いお付き合いになりそうだなぁ。たまに腕や手に違和感がある他は生活に支障はないので、気長にいこうと思います。
・手術中の会話
・術後、病室にて
■今夜の小ネタ
・good2ndの日記 - 天皇は国家元首、九条二項は全面削除だそうで
新憲法制定促進準備委員会による新憲法大綱案を紹介&ツッコミなさっています。
で、内容についてですが・・・この案、国会議員が大真面目に作ってるの?わー、すごーい。頭を抱えていいんでしょうか、腹を抱えていいんでしょうか。
・・・と、これだけじゃなんなので。
変更点の一つとして、「公共の福祉」から「国または公共の安全」、「公の秩序」「他者の権利および自由の保護」への書き換えが模索されているようです。日本語で「公」とか「公共」って言ったとき、本来のpublicとは別に古い意味での「おおやけ」つまり「お上」「官」をイメージしてしまうところがありますが、この大綱案では意図的にそこを混同させているように思います。「国または公共」と一まとめにさせているところからわかるように、「国」と「公共」を限りなくダブらせて、そこに個人や人権を対置させてるんですね。そのことによって、同じ「公共」という言葉を使いつつ、実はその指すものを巧みにずらしているんじゃないかと思います。「公共の福祉」と「公共の安全」が違うのは当然ですが、既に「公共」の持つ意味さえ変わっているんじゃないかと。
(参考:公共の福祉 - Wikipedia)
例えば「戦後は個人を重視しすぎて公共心が失われた、これからは国や公を敬う心を取り戻すべきだ!」なんて論調にみられるように、こういう論法(ていうか、詐術)ってよく使われる手ではありますが、よくまあ、憲法論議で臆面もなくそういうことできるよねえ。
ま、とある先生の受け売りなんですが。ちなみに日常のレベルでも、私なんかがブログで書く文章でも「公」をはっきり定義しないで使ってしまうことはあるので、意味の食い違いから妙な誤解を生じさせないように気をつけるべきかもしれません。
「改憲」ではなく「新憲法制定」とはまた穏やかじゃない話ですが、もうその「穏やかじゃない」語でさえ彼らのやろうとしていることには不足だと思います。つまり国家権力を制限するための(近代)憲法ってものを持ちたくないんでしょ、この人たち。でもばっさり「なくなりました」じゃ体裁が悪いから、もはや完全な別物を憲法があった座に据えてお茶を濁そうとしている、とか言ったらうがちすぎですかね。
■今夜のひとこと中国語
病院→「医院(イーユァン)」
対応に不満はありませんが、もうこりごりです。
↓深海魚がNEETじゃなかったことに驚いたあなたはコチラ


術前の説明では1.5〜2センチくらいの切開になるという話だったのですが、ガーゼを取ってみたら優に5センチはある傷に12針も縫われていてかなり驚きました。手術中に執刀医の先生が「あれ、ここまで広がってるの?ここも?」とつぶやいてるのが聞こえたんで、嫌な予感はしていたんですけども。
結局、思ったより深くまで続いていたので全部取りきることは出来ず、前回大きく腫れた部分だけを徹底して切除したそうです。残った部分は様子見で構わないのですが、また大きくなることがあったら再手術しなければいけない、と言われました。さすがに同じ場所を3度も切ると傷跡が不安なので、再発(再々発?)だけはないように祈っています。
それにしても、ちょっとした日帰り小手術のつもりだったのに、随分長いお付き合いになりそうだなぁ。たまに腕や手に違和感がある他は生活に支障はないので、気長にいこうと思います。
【More・・・】
ついでに入院生活の小ネタを少々。・手術中の会話
ちょっと、誰かこの人に老眼鏡をあげて!執刀医:「俺、最近トシだと思うんだよね〜」
助手:「なんでですか?」
執刀医:「白い方の縫合糸が見えなくてさー・・・あれ?(失敗したらしい)」
助手:「もう、先生ったらーアハハハハ」
・術後、病室にて
今流行りのNEETだと思われていたようです。看護師:「なるべく早く退院できたほうがいいですよね?」
私:「はい、学校あるんで・・・」
看護師:「えっ、学校行ってるの?!」
■今夜の小ネタ
・good2ndの日記 - 天皇は国家元首、九条二項は全面削除だそうで
新憲法制定促進準備委員会による新憲法大綱案を紹介&ツッコミなさっています。
で、内容についてですが・・・この案、国会議員が大真面目に作ってるの?わー、すごーい。頭を抱えていいんでしょうか、腹を抱えていいんでしょうか。
・・・と、これだけじゃなんなので。
変更点の一つとして、「公共の福祉」から「国または公共の安全」、「公の秩序」「他者の権利および自由の保護」への書き換えが模索されているようです。日本語で「公」とか「公共」って言ったとき、本来のpublicとは別に古い意味での「おおやけ」つまり「お上」「官」をイメージしてしまうところがありますが、この大綱案では意図的にそこを混同させているように思います。「国または公共」と一まとめにさせているところからわかるように、「国」と「公共」を限りなくダブらせて、そこに個人や人権を対置させてるんですね。そのことによって、同じ「公共」という言葉を使いつつ、実はその指すものを巧みにずらしているんじゃないかと思います。「公共の福祉」と「公共の安全」が違うのは当然ですが、既に「公共」の持つ意味さえ変わっているんじゃないかと。
(参考:公共の福祉 - Wikipedia)
例えば「戦後は個人を重視しすぎて公共心が失われた、これからは国や公を敬う心を取り戻すべきだ!」なんて論調にみられるように、こういう論法(ていうか、詐術)ってよく使われる手ではありますが、よくまあ、憲法論議で臆面もなくそういうことできるよねえ。
ま、とある先生の受け売りなんですが。ちなみに日常のレベルでも、私なんかがブログで書く文章でも「公」をはっきり定義しないで使ってしまうことはあるので、意味の食い違いから妙な誤解を生じさせないように気をつけるべきかもしれません。
「改憲」ではなく「新憲法制定」とはまた穏やかじゃない話ですが、もうその「穏やかじゃない」語でさえ彼らのやろうとしていることには不足だと思います。つまり国家権力を制限するための(近代)憲法ってものを持ちたくないんでしょ、この人たち。でもばっさり「なくなりました」じゃ体裁が悪いから、もはや完全な別物を憲法があった座に据えてお茶を濁そうとしている、とか言ったらうがちすぎですかね。
■今夜のひとこと中国語
病院→「医院(イーユァン)」
対応に不満はありませんが、もうこりごりです。
↓深海魚がNEETじゃなかったことに驚いたあなたはコチラ


テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記
初めまして。
「南京事件」で検索していらっしゃったということなのに、南京事件の話題にほとんど触れていないブログですみません。普段はおバカな日記しか書いてませんが、楽しんでいただけて光栄です。
一部の議員のセンセイ方にはホント困ったもんですね。少し前なら多少電波を受信しちゃった方がいらっしゃっても、周りの人が「おちつけ」と止めてくれたんじゃないかと思いますが、最近は「おいおい、それはいくらなんでも・・・」な発言がそのまま表に出てきている気がします。
しかも、皆様あんまり騒がないんですよね。私ごときに笑われるレベルのおバカな発言、っていうのは本来ものすごいことだと思うんですが。あんまりおバカさんが多すぎて麻痺しちゃったんでしょうか。
ありがとうございます。
これからも頑張っていろんなことをやらかしていきますので、気が向いたときにでも覗いてやってくださいな。
「南京事件」で検索していらっしゃったということなのに、南京事件の話題にほとんど触れていないブログですみません。普段はおバカな日記しか書いてませんが、楽しんでいただけて光栄です。
一部の議員のセンセイ方にはホント困ったもんですね。少し前なら多少電波を受信しちゃった方がいらっしゃっても、周りの人が「おちつけ」と止めてくれたんじゃないかと思いますが、最近は「おいおい、それはいくらなんでも・・・」な発言がそのまま表に出てきている気がします。
しかも、皆様あんまり騒がないんですよね。私ごときに笑われるレベルのおバカな発言、っていうのは本来ものすごいことだと思うんですが。あんまりおバカさんが多すぎて麻痺しちゃったんでしょうか。
ありがとうございます。
これからも頑張っていろんなことをやらかしていきますので、気が向いたときにでも覗いてやってくださいな。
深海魚 |
2007.05.07(月) 00:26 | URL |
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しかし、おバカな保守系議員が増えてこまりますね。ただ、最近ただ笑ってばかりいられない状況になってきたような気がします。
これからもちょくちょく読まさせていただきます。がんばってください。