睡眠不足のテンションで書いてます
で、ええカッコしいの深海魚さんは飲み会で隣に座った後輩の女の子に対して、気の利くいい先輩を演じていました。彼女は私と同時か少し早いくらいのペースでグラスを空けていくので、自分が次を頼むときにそのコにもメニューを渡して「飲み物なくなっちゃった?お代わり、いるー?」なんて、お世話を焼いていたんですね。そしたら・・・
潰しちゃった。
「まだ大丈夫です〜だって幸せだもん〜」と口走りながら、周りの人に誰彼なく抱きつき始める後輩さん。そのうちパッタンキューと倒れてしまいました。よそでやったら間違いなくお持ち帰りされてしまう無防備さです。後輩:「はわわ、どうしよう今あたしすっごい楽しい〜」
すいませんすいません海よりも深く反省しております。もうしません。私:「・・・ごめん」
同輩:「次はないからな」
お前はもうちょっと経験から学べ!後輩:「楽しすぎー。あたしこれやめられないかもー」
【More・・・】
■ついこの間バージニアの銃乱射事件と長崎市長銃殺事件、という二つの悲惨な出来事が立て続けに起こったことは記憶に新しいかと思われます。事件の翌日、学校に行ったら部室で仲間たちがちょうどその話をしていて、「立て続けに2件も・・・怖いねえ」という感じのムードが流れていました。何でまったく文脈の違うアメリカと長崎の事件が繋がったものとして認識されるんだろう、と首をかしげながらも、凶器が同じ「銃」だからかなと一人納得して私も輪に加わったのでした。以前書いたように私は自力で家のテレビを操作できないのでもっぱら情報源を新聞に頼っているのですが、その日はざっとしか目を通していなく、詳細までは知らなかったので適当言いました。現在では容疑者が会長代行を勤めていた暴力団との間に何らかのトラブルがあったと見られる、という報道がなされています。私:「ああ、そんな事件(長崎の方)あったねえ。そういえば、昔にも長崎市長が撃たれたことがあったよね。同じような動機なのかな?」
つまり、日米の二つの事件は「どちらも韓国がらみ」だから、一連のものとして彼らの頭の中では処理されていたようなのです。友:「え・・・いや、なんか韓国へのなんかの支援をやめるって市長が言ったら撃たれたって、どっかに書いてあったらしいよ?」
私:「そうなの?まだきちんとニュースに目を通してないからよくわかんないや」
そうは言ったものの、韓国にしてる支援って何よ?どっかってどこ?あやふやすぎて、なんだか胡散臭いものを感じます。気になったので、その日から新聞の関連記事にはしっかり目を通すようにしていました。我が家で取っている朝日新聞のほかにも、各社の新聞を手に取る機会があったら必ずチェックです。
ところが、どこを見てもそんな話は全く載っていない。金銭的なトラブルを示唆するか、あるいは市長が反核派だったことと関係があったのだろうかと推測する読者投書があるくらいで、韓国の「カ」の字も出てきません。おかしいなと思って調べてみると、どうも
という流れだった模様です。ちなみに3の段階はおそらくネットからオフラインに伝播して口コミで私の友人たちに伝わっていく過程で起こったことなので、普遍的な現象ではなさそうです。まあ、要は根拠レスなウワサが伝言ゲームでさらにオカシイことになっていっただけでしたと。1.2ちゃんねる内で城尾哲彌容疑者が在日朝鮮人「白正哲」であるというウワサが流れる
2.朝鮮人「日米同時銃撃事件」一考-博士の独り言 闘魂編:イザ!がアップロードされる
3.ウワサが伝わるうちに「犯人が朝鮮系だった」から「動機もそっちがらみに違いない」と尾ひれがついた
なお、おおもとの「城尾哲彌=白正哲」説については、こんなブログエントリーを発見したのでごらんください。
解決不能 - 城尾哲彌の本名は白正哲なのか、長崎県警に電凸してみたよ
解決不能 - 城尾哲彌の本名は白正哲なのか、山口組に電凸してみたよ
「匿名の人間が書いたネット上の書き込みなど信用できない」という声が上がりそうなのであらかじめお答えしておきますと、そもそもウワサの出所が2ちゃんねる&人気政治系ブログという「匿名の人間が書いたネット上の書き込み」です。もちろんネット上の情報など安易に信用なさらないアナタ様はそんなネット発の在日朝鮮人犯人説など信じるはずもございませんよね。でしたら別に信用してくれなくていいんです。私は「匿名の人間が書いたネット上の書き込み」なんぞを鵜呑みにして「犯人は朝鮮人だ、マスコミが報道しないだけなんだ!」とか叫びだしちゃった人たちに向けて書いておりますので、安心してお引き取りください。
(少なくとも現段階では)何一つ確認できる根拠がなくても「犯人は朝鮮人」という流言であれば飛びついてしまう人間が世の中にかなりの数いて、自分の身の回りにさえ複数存在していたことに、深海魚はげんなりしています。もちろん彼らがみんなとんでもなく信じやすいタチで、誰かが2ちゃんねるで「明日富士山が噴火する」なんて書いたら本気にして避難活動を始めてしまうような人々ばかりだなんてことはないでしょう。「犯人は在日」というウワサだったからこそ、これほどの広がりを見せたわけです。この背景には、明らかに朝鮮系の人々への差別意識が見て取れます。
正直言って、コリアンではないものの日本で暮らす民族的少数者として、親しい人間のレイシスト的側面を見せつけられるのはあまり気持ちのいいものではありません。ていうか、端的に不愉快。だって、いつ私に向けられるかわからないじゃん。
■へびあし
ちなみにセクシスト的発言も割とダメ。
↓潔癖症は生きていけないぞと思うアナタはコチラ


テーマ : il||li _| ̄|○ ilil||li ハァ・・・ - ジャンル : 日記
ただ、実感としてむき出しの悪意(それこそ、追い出せ!とか、殺せ!とか、全員犯罪者予備軍だ!とかのちょっと頭かわいそうな類の)を表明するような人は身近に他国にルーツを持つ友人がいない人がほとんどなんじゃないかと思います。まあ、本人も悪意だとは思っていないような、日常に紛れ込んだ差別が一番腹立つわけではありますが。
確かに、昔からの「嫌韓」と、今ネット上で暴れている人たちは別の層かもしれませんね。ニュースで「犯人は外国語を話して云々」という報道を見てその辺を歩いている外国語話者を白い目で見るような、日常レベルでの「他者」に対する忌避観は元から持っていたんでしょうけれど、それがネットによってはっきりした形を与えられ、あとは増幅される一方、って感じでしょうか。
頭が痛いのは、ネット情報に踊らされるだけじゃなくて情報の精度に対する態度がダブルスタンダードなんですよね。根拠のない情報を信じているくせに、それと相反する内容の情報を与えると「そんな根拠の乏しいものは信じられない」と、何の疑問も持たずに口にできちゃうような。なんかもう、これは社会心理学とかで解析すべき現象じゃないかと思います。
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何かあった時に「また韓国人か!」なんて書き込みが有るのも、一種のたちの悪い国民性ジョーク(ブロンドは頭悪いね レベル)だったのが
最近冗談とは言えないほど本気で叩きまくる人が増えてきました。
元から韓国人への差別意識がありそれがネットで大きくなる というより
元は大した差別意識は無かったのにネットで汚染されて差別的に成る
人が多いようで。
近頃、ネットでソースも曖昧な情報に踊らされまくる人が増えた気がして日本の将来が心配です