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2007年02月19日(月)

祝祭日和 

■受験生だった友人S君(仮名)の合格祝いで、いお&J君を交えて軽く打ちあがってきました。といっても、酒やらツマミやら買いこんで、ホラーDVDを持ち込んで、いおの家でドンちゃん騒ぎをしていただけなんですがね。学生は金がないものと相場が決まっておりますが、浪人生は更に金がないもののようです。
当時いおのご家族もご在宅だったのですが、迷惑極まりない客で大変失礼いたしました。人の家で(ピーッ)とか言う音が乱舞しそうな不適切発言連発って、ちょっとは慎めよ自分ら!

最初の買出しで、雨で濡れた床に滑った私がこてんっと転びかけたとき。とっさに差し出されたいおの手が、私の胸とは名ばかりのわずかな突起にクリーンヒットしました。

いお:「わーっとと・・・あ、ごめん変なところ支えちゃった」
私:「あはは、大丈夫支えられるほどないかr・・・」 ←同時
S:「・・・ないもんね!」 ←同時

間髪いれずにとがったカカトで蹴りましたが、私は悪くないと思います。

【More・・・】

いおの家について、予言 プレミアム・エディション / 三上博史をみんなで酒を飲みながら鑑賞・・・もとい、『予言』を観ておびえているいおを鑑賞しました。さりげなく、横でJ君も相当怖がっていたのを私は見逃しませんでしたが。いおの隣に座っていたS君は腕をつかまれてギリギリと絞られていましたが、筋とか傷めていないことを切に祈ります。
結構いい話でしたが、思ったほど怖くはなかったです・・・ちっ。最近フィクションではラストがボンヤリした感じの映画を見ることが多かったので、話がはっきりわかるのが逆に新鮮でした。

その後はちょっととてもじゃあないけどここに書くのはためらわれるような話でさんざん盛り上がったあと、駅のマクドナルドに移動してまたまたおしゃべりで盛り上がりました。私もいおも衣装道楽で変わった物好きなので、お洋服の話で軽くヒートアップ。

私:「絶対似合わないけどロリータ着てみたいかも。コテコテなのは無理だけど、エミキュ(Emily Temple cute)とかどうだろ」
いお:「あ~、エミキュ可愛いよね」
私:「それかMILKで全身固めるとか!」

・・・そこ、私の顔とお洋服を頭の中で組み合わせて噴き出さないように。

S:「えっ何、ミルクで全身固めるって?」
いお:「コンデンスミルクとかで!」
J:「いや、そこは生クリームだろ」

S:「全身生クリーム塗った深海魚なら、俺は愛せるよ?」

私:「生クリーム部分だけだろ!」

クリームだけ舐めて「あ~、甘かった。じゃあねー」「待って、行かないでぇー」という構図が容易に想像できます。ていうか、そろそろセクハラで訴えていい?
そしてなぜか全員で洋服を交換し(上着だけです。下まで脱いだら捕まります)、きゃいきゃいと騒いでいてはっと気づいたら終電間際の時間になっていたのでした。
あ、言い忘れたけどS君おめでとう。4月から、学生頑張ってくださいな。私は反面教師ということで。

■妹から、ちょっと微妙な気分になる話を聞きました。
学校の授業中に、先生が「この中で、自分は愛国心があると思う人?」という質問をしたそうです。周りがいっせいに挙手する中、妹もちょっと考えてから手を挙げると「えっ?」という反応をクラスメイトたちにされたんだとか。「愛国心を持つ」にはまず「ここが自分の国」と国家単位で確信を持てて、それに対して他国とは区別される強い愛着を感じなければいけないわけです(愛の中身はさて置き)。彼女は私の妹なので、深海魚同様中国にもルーツがあるわけですが、「まあ、自分にとって愛国心の対象は日本かな」と思って、挙手をしたんだそうです。けれど、それでも外から見て彼女が「日本人」と見なされなければ、良くて「親日的な中国人」、悪ければ「中国人の癖に日本にかぶれたヤツ」と言うことになってしまい、彼女の日本に対する愛着は「愛国心」とは見なされない。そういう文脈で出てきた「えっ?」という反応なんですよね、おそらく。
自分の認識と周りの自分を見る目との間に横たわる「ズレ」を感じさせられて悲しくなった、というのを聞いて、私まで悲しくなってしまいました。

妹:「あたし、こういう立場に生まれなければこんなことで悩まなくてよかったのかな。そのほうが幸せだったかも」
私:「でもさ、そしたらうちら『えっ?』って言って人を悲しませるほうに回っちゃったと思うよ?」

自分たちは意識が高いわけでも人の心を思いやる性質なわけでもなくて、ただ単に当事者だから敏感なだけなんですよね、結局。立場が変われば、無自覚に人を傷つけるほうに回ってしまうのだと思います。自戒しなければ。
まあ、妹の話に関しては「教師が変」の一言なんですけどね。だって、質問するだけしといてそれ以上何もフォローせず、掘り下げもせず「皆愛国心があるんですね、それはいいことだ」って言って終わらせたらしいですから。この先生とは私も面識があって、普段はとてもユーモアのあるいい方なので余り悪くは言いたくないのですが、この件では「・・・バカじゃない?」しか感想がでてきません。

へびあし
友人の親御さんが「焼きザカナ」を、私のブログとは知らずに見ていたという驚愕の事実が発覚しました。あわわ、わわわ。
えと、「日記がイタすぎるから、ちょっとウチの子との付きあい考えさせて」なんていうのだけは、ご勘弁下さいませね(汗)

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Comment

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 |  2007.02.20(火) 20:11 |  |  【編集】
●愛国心!?
んなものない俺はどうすればいいんだ!?
日本?滅べよ!!
ってか沈没しろw

まぁもともと国とか人種とか考えない人間だからかもしれないけど
まさか先生にそういう質問されて挙手をする人間がいるとは. . .

末恐ろしい世の中ですたい
ちなみにいうとアメリカに対しても愛着はないですw
ってか国とかを愛すも愛さないもないものだし
いまいち実感わかないし
結局はその中で出会った人がどうかやからね。
それでもそれをあわせて結論付けることなんてできまへんけどね♪
雲銀 |  2007.02.20(火) 22:03 | URL |  【編集】
●血か精神か
その先生何者だ……?深海魚が知るなら俺も知ってそうだが……


なんつーか、あそこらしくない授業になってるな。まあ己があってこその他だけど……
いわゆる「在日」には難しい問題だよな。
そして「私は日本に生きている→日本が好きだ」という精神的な愛国心ではなく、
「私は日本人だ→日本が好きだ」という血統的な愛国心ばかり重視されている事が問題だと思う。
「帰化」という手段も結局は逃げの一手だし。

俺からすれば「日本も中国も好きなんだな」という位にしか思わないけどね。
実際どうかは知らんが。
MR-T |  2007.02.20(火) 23:57 | URL |  【編集】
●美しいー愛でー世ー界はー灰にーなーるー♪
>雲銀サマ
何を愛するかなんて自己申告するしかないんだから、まあ、手を挙げてもいいとは思うんですけどね。ただ、「何を愛するか」が人それぞれなら「どう愛するか」も当然人それぞれなわけですから(その国がよりよくなるように願ってれば全て愛国心、というのはよく聞く話です)、そのHowの部分が自分と一致しなかったからって「えっ」はないでしょ、うちの妹に何晒してくれとんじゃ、という感じです(笑)
そもそも先生がそんな質問をする意味が全くわからないですし。

そもそも「愛」の対象を明確に国境で区切ること自体無理があると思うんですけどね。
大抵の人間は多かれ少なかれ地球市民だ、というのが私の持論なんですが、その辺は語ると長くなるのでまたの機会に。

>ってか国とかを愛すも愛さないもないものだし
いまいち実感わかないし

よくわかんないのはそこなんですよね。何でより小さい集団や制度でも、より大きいものでもなくて「国」が愛の対象としてリアリティを持つんだろう、という。多分その辺は国民国家の形成が云々ってところからはじめなきゃならないんでしょうが。
何が愛国心と呼ばれて何が呼ばれないのか、そして今愛国心と呼ばれているものはどうやって形成されたのか、今年はじっくり勉強してみたいと思います。

>MR-Tサマ
多分、知っている先生ですよ。
ここで晒すのはかわいそうだからやりませんが、なんならこっそりお名前お教えしましょうか?(笑)

あそこはもともと色としては保守的だと思うんだけど、私たちがいたころはそういう面を前面に出してませんでしたよね。やたらエリートエリート言ってて、「あ、カンチガイ発見」とは思ってましたが。
妹に聞くと最近はそういうところを隠さなくなってきたみたいで、何があったんだろうとは思います。己があっての他と言っても、まずどの国が「己」なのか、そもそもたった一つの国でそれ以上でもそれ以下でもないものに「己」を同一化できるのか、「国」とは何か、そこから始めなきゃいけないと思うんですけどね。これは、「私は○○人」で、自他共にそれを疑う余地がないと思っている人にはわからない感覚なのかもしれません。

「在日」に限らず帰国生も二重国籍者も国際児もザラにいる学校なんですから、ちょっとは配慮してほしいものです。
「愛国心」なんて言われると「私はどの国を愛せば『愛国』してることになるんだ?」というところから考えざるを得ない人がこの世にはたくさんいるし自分の生徒にもいる、っていうのは教育者として最低限抑えておいてほしいポイントですよ。無自覚に問いかければ生徒にアイデンティティの悩みを抱えさせることになるというのに。悩ませてることさえ、気づいてないんでしょうね。

精神と血統というだけじゃなくて、出身国と現住国と国籍国と血統上のルーツが一致しないなんて今のご時勢そう珍しいものじゃないですし、民族や言語の境界と国境が一致するとも限りません。これは、日本にいるマジョリティは意識しづらいでしょうけど。
そもそも、国や民族を必ずしも重要視しなきゃいけないわけじゃないし。現実問題、全く意識しないのは難しいとしても、そこは自分のアイデンティティを見出さない/見出せないというのは十分ありうるわけです。何で「国」だけを特別視するのか自体が、よくわかりません。まあ、これは前述の国民国家とナショナリズムがどうたらこうたらというところにたどり着くんでしょうが。

「帰化」が逃げとは思いませんけど。国籍に何らかの重要な意味を感じるなら感じてもいいし、感じないならそれでもいいし。
二重国籍が取れなくて無国籍が現実的な選択肢じゃないのなら、自分が納得するほうの国籍もっときゃいいんです。他がとやかく言うことじゃない。
日本国籍をとっても民族的少数者であることがついてまわることは、残念ながら事実ですが。

>「日本も中国も好きなんだな」
私に関しては、そもそも日本に属するものと中国に属するものを自分の中ではっきり区別していなかったりします。なので、「日本も中国も」という並列自体がまず成り立たないかな。
小さいころは区別していたんですが、私の思い出や学んできたことの中に「ここまで日本」「ここまで中国」という線があるわけじゃないんだから、はっきり線引きするのは無理なんじゃないかと思うようになりまして。
深海魚 |  2007.02.27(火) 10:38 | URL |  【編集】

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