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2008年11月30日(日)

続々・これは帰郷ではなく旅行なのだ 

まだまだ引っ張るよ~

■黄山
上海から汽車に乗って杭州へ。そこからタクシー…と思ったのですが、値段があんまりにも高かったので(交渉苦手)、あきらめて高速バスに乗りました。市部を抜けて景区に入り、タクシーに乗り換えてロープウェイの乗車口まで運んでもらいます。運転手のお兄さんに「え、今から登って山中に泊まるの?しかもコテージじゃなくてホテルに?同じ金で麓のホテルに2週間泊まれるっての、割にあわねーw」とかあざ笑われましたが。うん、ぶっちゃけ私もそう思うんだけど、いまさら変更しようがないんですってば。

ゴンドラに乗り込み、山の中腹へ。年に十数人は死者が出るといわれる最凶の観光地、黄山に到着です。といっても、山道はきちんと階段状に整備されていて柵も設けられているので、最近は言われるほど危険ではないんじゃないでしょうか。
普通の人ならば。

私:「か、階段は敵だ…
友:「階段は友だち、怖くない!」
私:「貴様は、友だちを踏みつけるというのかっ!」

えー、階段は敵ですが手すりは友だちです。がっちり手をとりあって歩きます。
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2008年11月24日(月)

続・これは帰郷ではなく旅行なのだ 

■天津・上海
友人(鉄オタ)の要望により、新幹線「和諧号」に乗るためだけに天津へ。せっかく来たのだからということで、小さい頃によく遊びに行った水上公園と天津タワーを訪れてみたのですが、すっかり寂れてしまっていてげんなりしました。満員にならないとエレベーターが動かないとか、何それ。げんなりしつつもついつい長居してしまって帰りの新幹線に乗り遅れ、しかも道が渋滞していて危うく上海行きの汽車に乗り損ねかけました。荷物運びのお兄さんに法外なチップをむしりとられつつ、何とか乗車。
友人(鉄オタ)いわく、最近「直達特快」という、新しくてキレイな直通夜行特急ができたとのことです。それに乗るつもりで意気揚々としていたのですが、中国についてすぐにチケットを買いにいったにもかかわらず、すべて売り切れ。「臨時列車が出ていて、それならまだ空席がある」とのことだったので、仕方なく30元ほど割高の寝台券を買いました。ケチの深海魚さんは「ちょっと高いんだから、硬臥(普通寝台)にして節約しよう」と主張したのですが、友人の強い反対により結局軟臥(グリーン寝台)を購入。臨時列車らしく車両は寄せ集めの古いもので、硬臥車の悲惨なまでのボロボロっぷりに友人の判断の正しさを思い知りました。まあ、本当のケチはそもそも寝台券なんか買わずに、硬座(普通席)とか無座(席なし。デッキとかに乗る)のチケットで何十時間も旅するんですけどね。

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2008年11月21日(金)

これは帰郷ではなく、旅行なのだ 

その昔、『半分のふるさと』という本があった。
半分のふるさと―私が日本にいたときのこと半分のふるさと―私が日本にいたときのこと
(1993/05)
李 相琴帆足 次郎

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…10年くらい前、学校の図書室に入っていたのを読んだ記憶しかないので「その昔」と書いたけど、今見たらつい去年に文庫版が出ていたらしい。だいたい、初版が'93ってそんなに古い本でもないな。
中国の天津で幼少期をすごした私はかの地にそれなりの愛着をもっているけれど、時と共にルーツのある場所=ふるさと、ではないのだな、という思いが強まるばかりだ。私の「半分のふるさと」は、塗りかえられていく記憶とアイデンティティの中で少しずつ、失われつつある。
…なーんて、センチメンタルな話がしたいわけではございません。

帰国して早々に論文の締め切りに追われていたせいで報告が遅くなりましたが、行ってきました、中国!
(エントリー中のピンク字は中国語、青字は英語を表しています)

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2008年11月15日(土)

深海農場 

ひさびさに更新しようと思ってやってきたら、デコブログのサービスが終了するって言うじゃないか。まだ実装されてない機能もいくつもあって、これから増えてくるのを楽しみに待っていたのに…
いきなりのことで驚いているし、ショックだ。
こうなると、日ごろ「ウザ子」呼ばわりしていたウサ子が、急にいとおしくなってくるから不思議だ。いなくなって(というか、いなくなるとわかって)初めてわかる大切さ。
…なんてね。

移転先はおいおい考えるとして、今日はちょっとどうしようもない話。
学校帰りに、研究会で一緒の人たちと飲みに行った。奥のテーブルで上級生がやたらと盛り上がっているけれど、席が離れているのでよく聞こえない。

「何の話してるんですか?」
「恋バナ!
 あたしたちさ、いつまでも一人にこだわってるんじゃなくて、たくさん(恋愛の)種を蒔いといたほうがいいのかなって」
「そうそう。で、一番よく育った一株だけ残して、あとは間引く、みたいな」
「農場をつくろうって話してたんだよ。ねー」
「ねー★」

お姉さん方二人が、とってもハイテンションだ。

「…農場を作ろうとして、気がついたら富士の樹海を育てちゃったあたしはどうしたらいいんでしょうか」
「自分が迷うのかよ!」

我ながら、上手いこと言ったと思う。
まあ、樹海というのは大げさにしても、ときどき一思いに除草剤を撒きたくはなる。
けれど、それこそ「自分で蒔いた種」というヤツだ。
ぼくーらはーもっとー、おりこうだったのに、ねぇー♪
(ぬけがら/Plastic Tree)

ちなみにこの会話の最中、テーブルの男性陣はみな苦笑いして一言も発さなかったのは言うまでもない。
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