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2008年05月31日(土)

思考メモ 

■5月ももう終わりだというのに、遅くきた5月病で死にかけています。体はさっぱり動かないのだけど、思考だけ妙に活性化してしまって気ばかりはやる今日このごろ。どうせこんなときは、いくら頭が冴えたつもりでもロクでもないことしか思いつきっこないのだから焦る必要なんかないんだよ、と自分に思い知らせるためにも、考えたことを書き留めておこうと思います。

■とある授業にて。

先生:「憲法改正を支持している憲法学者とか、南京事件を否定している歴史学者っていうのがどのくらいいるんだろうと思って、ボク、頑張って探してみたんですよ。憲法のほうは、慶應大の法学部に改憲論者の先生がいたんですが、小泉政権のときにこんな政治情勢下で改憲なんてとんでもない!っておっしゃられて。南京事件のほうは、一生懸命探してみたんですけど、これはもう学会の隅っこのほうに1人いるかいないかで。それなのに、世間では憲法を改正しろとか南京事件はなかったとかいろいろ盛り上がってるんですよ。まったく学者は何をしてるんだと(笑)」
私:「(ヒソヒソ)南京否定論者の歴史学者って誰だ?」
友:「(ヒソヒソ)わかんない…」

元改憲派の先生、というのが小林節さんのことだというのはすぐにピンときたのですが、後者がいくら考えてもわからなかったのでした。変にあてこすらずに名前を出せよと。
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タグ : 思考 東中野修道 南京事件 社会学 優生思想

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2008年05月27日(火)

伊豆びより 

■先週の風邪で壊したのどがいまだに治らない深海魚です。こんばんわゴホンゴホン。
朝起きて水分取ると楽になっていて、「あ、なおったかな」と思うのですが、そのうちせきが止まらなくなってきて日が暮れるころには飲み込みがつらいくらいのどが痛くなる、というのを繰り返しています。さすがに出血はもうしていませんが、それ以上よくならないままずるずる、という感じです。好転するまでしばらくタバコを控えないと、ですかね。ていうか、病院行ったほうがいいのかしら。

■土日はサークルの合宿で伊豆に行っておりました。といっても、のどがそんな状態だったのでせっかく好き放題飲める機会だったのにかなり自重せざるを得なかったのですが。

後輩:「いや、十分飲んでますよ」
私:「そう?」

酔うほどは飲んでませんよ、少なくとも。
ところで世の中には、酒が入ると豹変するひと、というのがいます。たとえば、急に甘えんぼになる男のコとか。しかしあきらかに甘えても許してくれそうな相手を選んで甘えているのが見え見えなあたり、いまいちかわいくないのが困りモノです。

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2008年05月23日(金)

孤独なたたかい 

■深海魚は家では、ロフトにベッドを置いて寝ています。しかしどうにも熱がこもってしまい、暑くてたまらないときがあります。それで一昨日は、寝る前に少し風を通しておこうと窓をしばらく開けておいたのでした。もうそろそろいいかなと、リビングの電気を消して階段を登ります。

ブーン。

黄色と黒の警告色をした大きなが一匹、天井に張り付いていました。そういえば、この窓は天窓だから網戸がなかったんだっけ。たしか、天敵からの防御のためにハチと同じ体色と羽音をしているヤツがいたよな、と変に冷静に考えをめぐらせているアタマとは裏腹に、カラダは正直です。気づけば「いやぁぁぁ」と絹を裂くような悲鳴をあげていました。時は深夜。お隣の方、本当にごめんなさいごめんなさい。
それにしても、昔は悲鳴といっても「うわぁぁ」とか「ぎゃっ」くらいしか出せなかったのに、いつの間にこんな声の出し方をおぼえたんでしょう。これがジェンダーの内面化ってヤツかしら。最近カラオケで以前ほど高音が出せなくなったのを気にしていたけど、さっきの声を聞く限りじゃまだまだいけるんじゃね?なんてやっぱり冷静に思考しながら、こちらに向かって飛んでくるから逃げようとしてとっさにベッドに伏せたら、上につるしてあった天蓋が天井のフックごと落ちてきて頭に当たりました。踏んだりけったりとはこのことです。

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2008年05月21日(水)

骨密度が黄信号 

■「今夜の謂いたい放題」Books、Moviesに各3件ずつ追加しました。

■「今夜の夢物語」Poetryに1件追加。ひさびさなのに、いつも以上に稚拙です。自分を題材にするというのはむずかしい。

■学校の健康診断を受けてきました。外食を減らしたのできっと大幅にサイズダウンしているだろうと期待に胸をふくらませていたものの、思ったより体重の減少が大したことなくてがっかり。まあ、それほど節制していたわけではないので仕方ないです。しかしうら若い娘がやせたとなれば、医師はいろいろと要らぬ心配をするものです。

医者:「ちょっと、ちゃんとごはん食べてる?体重落ちてるじゃない」

いきなり怒られました。いやあの、確かに多少スリムになりましたけど、食べてないとか胃腸を悪くしてるとか、ましてや欝の初発症状とかじゃないですよ。ここは安心していただかないと。

私:「大丈夫です、ダイエットしただけなんで!」

よけい怒られました。くすん。

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2008年05月19日(月)

タイムカプセル 

今年も夏が産声をあげるよ
生ぬるいこんな夜は
眠れないから
明かりをひとつだけ灯しましょう

同じ道をくりかえし歩いて
お日さまを吸い込んだ
こげゆく左の腕にも
きざんだ涙のあとが消せないままで
白く浮かびだしているんだ

錆びついたカッタァナイフは
遠い日の机のなか
鈍色の鍵をかけて
おきざりにしてしまった
引き出しの奥にはまだ
時計じかけの針の音がひびく
耳をふさいだまま
どれだけの日々をやり過ごしただろう

遥か 遠い砂漠の戦場で
瓦礫に銀の雨は降りつつ

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2008年05月17日(土)

『脳死の人』を読む人 

脳死の人―生命学の視点から脳死の人―生命学の視点から
(2000/07)
森岡 正博

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脳死/臓器移植問題を語る上での基本的なテキストとされてきた一冊。いずれ読まなければ、と思いつつ延び延びになっていたのをやっと手にすることができた。けれど、正直それほど刺激的だとは思えなかった、というのが本音だ。とはいえ、それはおそらく著者の責任ではない。増補決定版の出版からさえかなりの時間がたっているのと、あたしの関心が著者自身が「本書では触れられなかった」と断っている分野に向かってしまっているのが大きいのだろう。著者がその後に書いた生命学に何ができるか―脳死・フェミニズム・優生思想を先に読んでしまったから、というのもあるか。まえがきで示されている対象読者層を見ても、もう少し早く読んだほうがよかったと思った。
あたしにとっては本編の部分よりもむしろ、文庫化の際や増補決定版の際に収録された文章のほうが参考になるものが多かった。

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タグ : 書評 森岡正博 脳死 生命倫理

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2008年05月15日(木)

劇場のなかの「靖国」という劇場 

映画『靖国 YASUKUNI』公式サイト

金曜日に観てきました。渋谷シネアミューズは、警備のコストを差し引いてもここ一番の稼ぎ時なんじゃなかろうかという大入り満員。聞くところによると、午前中で1日分のチケットが売切れてしまうほどだったようです。私は友人が朝からチケット確保に走り回ってくれたおかげで、何とか席にありつけました。ありがとうありがとう。
観客は、外国人のグループやどこかのゼミかサークルできたと思われる大学生らしき人びとなど、ご団体さまが目立ちました。それに混ざって、私たちのように1人や2人できている方もちらほら。後ろの席に座っていたオジサン2人組が開演前から「中国人がこんな映画を撮って」うんぬんご高説のたまっていて、少々げんなりいたしました。

ストーリーは靖国刀を鋳造していた現役最後の刀匠である刈谷直治さんへのインタビューと、2005年8月15日(小泉参拝の年です)を中心とした靖国神社境内の映像を織り交ぜるかたちで作られています。観ていてすごく気になったのは、特に境内のシーンで館内に何度も笑いが巻き起こったことです。

テーマ : ミニシアター系 - ジャンル : 映画

タグ : 映画評 靖国 YASUKUNI 李櫻 刈谷直治 高金素梅 菅原龍憲

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2008年05月12日(月)

矛盾と共に生きろということ 

承前。
「矛盾」について書いたが、ちょうどいいタイミングでおもしろい授業があった。ウーマン・リブの闘士でもあった学者が講師としてやってきて、リブは自分の中の二つの本音(by 田中美津)に引き裂かれ、矛盾した己をおたがいに話して肯定するところからはじまった、と話す。それに対し、進行サポート役の男性倫理学者が質問をした。

「自分の中に矛盾があることを受け入れることができるほど強くないとだめなんでしょうか。受け入れられない弱い人でもかかわっていける倫理はないんでしょうか」
「強くなんかないです。弱いから矛盾するし、それを吐き出しちゃうんです。弱いからこそ、それをみんなで受け止めて支えあおうってことになるわけで。でも…そうね。自分の弱さと向きあう強さは必要かもしれません」

相手に自分の専門である「倫理」のことを訊くあたり(相手は生物学者)、質問というより自問にちかい気がするけど。それでも、質問者の問題意識にすごく共感するものがあった。
矛盾を吐き出して心が軽くなることは確かにあるが、しゃべっているうちに自分でも思いもしなかったことを言ってしまって新たな矛盾に気づくこともある。あるいは目の前で「あたしはこんなに矛盾している」という告白を聞いて「あ、あたしも同じだ…」となるかもしれない。そんな自分を「でも、これがあたし」とすんなり受け止められればいいけど、認めがたいことを認める過程で深い傷をおう人もいる。これはもう、避けがたく絶対にいる。
【編集】 |  05:39 |  『セックス、哲学、ロックンロール★』跡地  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2008年05月11日(日)

夕凪の国 桜の街(間違い) 

※学校用にやっつけた書いたものの転用です。いつもと少し文体が違っているのは気にしないでください。なお、観てからだいぶ長い期間放置してしまった上に、締め切りをすっかり忘れていて前日の深夜に酔っ払いながら書いたので、解釈がかすってもいない可能性もあります。どうか鵜呑みにしませんように。

___映画『夕凪の街 桜の国』OFFICIAL SITE___

夕凪の街 桜の国夕凪の街 桜の国
(2008/03/28)
田中麗奈、藤村志保 他

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 本作は、昨年大きな話題を呼んだこうの史代『夕凪の街 桜の国』の実写映画化である。原爆投下の13年後とさらにその後の広島で、そして現代の東京で「その後」を生きる人々を描いた佳作だ。主人公たちと「ヒロシマ」とのつながりは、彼女らの生きる時間がふとした拍子から自らや父親の記憶の中の「ヒロシマ」と重なってしまうことによって表現されている。原作よりその点の描写を強めている分、展開がやや入り組んでごちゃごちゃした印象を受けるが、方向性は評価したい。皆実からフジミ、京花、七波へと受けつがれる髪留めをはじめ、野球やドアなど小物を使った演出も巧みだ。また、作中に登場するいくつかの歌は、重なる時間と流れている時間の双方を表現するのに使われている。

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タグ : 映画評 こうの史代 佐々部清 麻生久美子 田中麗奈 ヒロシマ

【編集】 |  13:52 |  ファイル倉庫  | TB(0)  | CM(2) | Top↑
2008年05月08日(木)

ラブホテルと"アジール" 

パーク アンド ラブホテル
先日授業で知り合った不思議な後輩とラブホテルネタで盛り上がったのを思い出し、別の後輩と遊びに行った機会に観てまいりました。場所は円山町のど真ん中にあるユーロスペース。私のお気に入りの劇場のひとつです。作中の風景をよく見ていると、舞台になっているのもまた円山町であることがわかります。古びた感じの映像なのでまったく違う場所のようにも思えるのですが、映画館のすぐそばにある「Will」というホテルの看板が、映画内にも出てくるんですね。昨年の渋谷区円山町といい、「円山町で円山町の映画を流す」というのは何かのブームなんでしょうかね。いや、円山町好きだけどさ。
後で調べたら、正しい舞台は新宿でした…。あのホテルはチェーン店だったのか!ぎゃー、恥ずかしい。
本作は、初老の女性「艶子」が運営するラブホテルの屋上に設けられた小さな公園と、そこを訪れる人々との交流を描いた3部構成になっています。小さいころに離別した父親のいる町を訪ね、そのまま自殺を図ろうとする「美夏」。セックスレスの夫と暮らし、月までいける歩数を目指してひたすら歩きつづける「月」。銀のアタッシュケースを片手に毎回違う男とやってくる常連「マイカ」。公園で遊ぶ子どもたちやつかの間の休憩をとりにくる大人たちも、風景としていい味を出しています。

(以下、ネタバレあり)

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タグ : 映画評 ラブホテル アジール りりィ 熊坂出

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2008年05月08日(木)

矛盾だらけのあたしたち 

高校を出てから、映画をよく観るようになった。よく、といっても所詮にわかファンなので、まったくもって通を名乗れるほどじゃないけれど。それでも、ドキュメンタリー映画のおもしろさが少しはわかったかな、なんて思っている。
ドキュメンタリーは現実をそのままうつしとったわけではない。何を映し、どこにつなげ、それをもって何を語るかは監督にゆだねられている。何より、登場人物たちがカメラを意識して、「そのままの日常」とはちがった振る舞いをするようになる。これは人に見せる文章(たとえばこのブログ)を書いているときにもいえることだけど、自分が始終一貫した人間であるかのように見せかけようとするのだ。しかし、自分に向けられっぱなしのカメラの前では、そう簡単には成功しない。そうやってもがくさままでがカメラにおさめられ、スクリーンの向こうの残酷な観客は、それに拍手を送るのだ。

というわけで、後輩と「どうして人は一貫性を演じたがるのだろう」とおしゃべりする。心理学の実験でも証明されているほど、人間一般に見られる傾向らしい。
わが身を振り返れば、あたしだっていろんな矛盾を抱えている。女でありたいのに、"女扱い"されるのはきらいだとか。暴力や力で威嚇することが大きらいなのに、攻撃性や征服欲は強いとか。孕みたくないけど、孕める身体でいたいとか。対等なヘテロセクシュアルの関係をのぞむくせに、縛られて囚われたいなんて欲望をもちつづけていたり。もちろん、精神面の話じゃなくて物理的に、である。
そしてそれを何とかつじつま合わせようと、いっしょうけんめいに合理化するあたしがいる。けれどやればやるほど、自分をだまして自分の中の「筋のとおらない」部分をおさえこもうとしているだけだ、ということに気づいてしまう。

以前「深海魚さんは自分の女性性を受け入れていないように見える」といわれたことがある。そのときは「100%女らしくしてなきゃ、受け入れてないってのかよムキーッ」と怒ったのだけど、もう認めてしまおう。あたしはあたしの中の「女のコ」を、とてももてあましている。
【編集】 |  11:48 |  『セックス、哲学、ロックンロール★』跡地  | TB(1)  | CM(0) | Top↑
2008年05月06日(火)

サブタイトルがかっこつけすぎてる本 

ALS 不動の身体と息する機械ALS 不動の身体と息する機械
(2004/11)
立岩 真也

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お邪魔させていただいてる看護学校の図書館で発見しました。といっても、何年も貸し出されてなかったようですが。お前ら本読めよ…
ちょうど探していたところだったので、これさいわいと手に取りました。立岩さんの本は読みにくいという先入観があったのでかなり心の準備をしていたのですが、開いてみてびっくりです。よ、読みやすい…!日本語で書かれてますよこれ。和訳(笑)しなくても読めますよ。すごーい。
…えーと、すいません。怒らないでくださいファンの方。

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タグ : 書評 立岩真也 ALS 筋萎縮性側索硬化症

【編集】 |  23:26 |  ファイル倉庫  | TB(1)  | CM(0) | Top↑
2008年05月03日(土)

これも少女漫画だ! 

こんにちは!トラックバックテーマ担当本田です。今日のテーマは「心に残った漫画のセリフ」です。本田の一押しのセリフは・・・スラムダンクの安西先生の言葉「あきらめたら そこで試合終了ですよ・・・?」です!!!くじけそうなときにはこの言葉を思い出して自分にカツを入れています(笑)あなたの心に残った漫画のセ...
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というわけで、トラックバックテーマを使ってお手軽にエントリーを量産することにしました。
最近は忙しいのと金銭難のためすっかりご無沙汰になっていますが、実家にいたころはよく漫画を読んでいました。自分で買ったり、人から借りたり、妹が買ってきたものを勝手に拝借したりして。果ては、読みたい作家の名前を妹に吹き込んで買うように仕向けたりとかね。いや、感謝しておりますよ妹さん。

片恋の日記少女 (花とゆめCOMICS)片恋の日記少女 (花とゆめCOMICS)
(2008/01/04)
中村 明日美子

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2008年05月03日(土)

スウィート・マイホーム 

お久しぶり。引越しでバタバタしていたせいで、1ヶ月近く間が開いてしまった。
本館をごらんの方にはもうご存知の話題だと思うけど、、念願の一人暮らしをはじめたのだ。もちろんしがない貧乏学生がマイホームなどもてるはずもなく借家なのだけど、気分は一国一城の主である。
というわけで、浮かれすぎてネット回線を開通させ忘れていて更新が滞ったわけだ。すんません。

寂しくはないか、死んでないかと幾人かに訊かれた。そりゃまあ、寂しいというより話し相手がいなくて暇なときは多々あるけれど、あたしは独りの時間も決して嫌いじゃない。実家にいた時だって、独りでいることのほうが多かったのだし。大体、寂しくて死んでるんじゃないかって、あたしはウサギかい。
そもそも一人暮らしといっても、いろんな人がやってくる家なので、気分的には「一人+α暮らし」とでもいったほうが近い。あくまであたしの家で、しかしあたしの望む人たちには開かれた家をかまえ、入れ替わり立ち代わり遊びにくる人の中で、時には独りで、生活するというのが以前からの夢だった。死んでるどころか、むしろこんなに簡単に目標がかなってしまっていいのか、これからの人生失速しないかと心配なくらいだ。

あたしにはあまり結婚願望はないので、適度に家を開いたり閉じたりしながら、できるかぎり現在のように暮らしていくのが将来的な希望だ。まあ、なりゆきにまかせた結果、いつか固定された誰かと一緒に暮らすことを選ぶ可能性は残されているし、それはそれでいいかもしれない、とも思うけれど。しかし、この感覚はなかなか人には理解されないらしい。
【編集】 |  01:24 |  『セックス、哲学、ロックンロール★』跡地  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
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