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2006年11月26日(日)

ロリータ映画解釈 

■先日載せた『エコール』感想でこんな一節を書きました。
もう一つ気になったのは、最上級生たちが卒業前に毎晩舞台で男性の観客に踊りを見せていたこと。男性に見られ、選ばれる=性的主体としての男の性的対象となることによって、卒業する=イノセンスを喪うのに、少女たちがものすごく幸せそうな表情をしていたのが現実を映しているようで、グロテスクでした。
この箇所がどうしても頭に引っかかって離れなかったのでもう少し掘り下げて考えてみたところ、感想というより一つの解釈論のようになってしまったのでそれも載せてみようと思います。
あくまで私個人の解釈、というより妄想に近いものなのでこれが正解だとか主張するつもりは毛頭ありません。むしろ、一度流通した表現である以上様々な解釈があってしかるべきで、制作者の意思さえも唯一絶対の答えではないと思います。

あ、ネタバレ注意。それでもかまわないという方だけ、下の「read more...」をクリックしてお進みください。

テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

タグ : 映画評論 エコール ジェンダー ロリータ

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