「いじめ」ブーム?
どうも一連の取り上げ方を見ていると、まるで何かのブームのように騒ぎ立て、実在している被害者のことなんかキレイサッパリ忘れ去って「最近の子どもは」「最近の教師は」みたいな文脈で語ってしまっていたり、「誰が悪いのか」「自殺予告は本物か」と犯人捜しに終始してしまっていたりで、今まで口を出す気にならなかったのです。
何か「子ども」「教育」をめぐるセンセーショナルな事件が起こるたびにいつか見たような、というよりとう見飽きた「議論」が繰り返され、喉元すぎれば熱さを忘れるように記憶の彼方へ押しやられ、後に残るのは漠然とした「最近の子ども」「今の学校」へのマイナスイメージ。それがいつの間にか、「戦後の教育」への不信感へ回収されて教育の再興だ、躾の復権だ、と声高な主張に飲み込まれてしまう。そんな流れが見えるのは、私の幻覚でしょうか?
現在では逆に、教育基本法改定(改正と言わないのは思想上の以下略)への反対の一環として野党側が議題に上げているようですが。もちろん教育基本法を変えてもらっては困るんだけれど、教育を受けている側の一人として、学校のみならず家庭や地域生活まで縛るような法律は冗談じゃないんだけれど、男女特性論とか破いて丸めて口につっこんでやりたいくらいだけれど、でもそこに今回の「いじめ」や「自殺」を利用されるのも私としてはどうも違和感がぬぐえません。その文脈で語るなとは言わないけれど、そんな大きな枠の話で終わらせてしまっていいの?下手をしたら、逆手に取られて「こんな問題をなくすためにも教育改革が云々」とやられてしまうよ?
・・・ごめんなさい、我ながら、いつにもまして根拠も論理もなしで印象で語ってるなあと思います。感情的にいろんな人の足を引っ張ろうとしています。ここから続く文章は、そういう要素を持ったものとしてお読みください。
論じ方だけじゃなくて文体まで微妙に変わっていますが、筆のすべりだと思ってスルーしてあげてください。
ちなみに「いじめ自殺」に限らず自殺問題をメディアで詳細に取り上げることは模倣自殺を招き、何とか生の側に踏みとどまっていた人の背中を押してしまう恐れがあります。といって黙殺すれば命を絶ってしまうほどの苦しみを不可視化することになる、という難しい問題が横たわっているわけです。だから慎重さが必要、という当たり前すぎる指摘を一応しておきます。
*特に断りがない限り、以下で使う「いじめ」という語は学校教育の中での生徒間のいじめ、「自殺」という語は「いじめ自殺」を指します
ロリータ映画解釈
もう一つ気になったのは、最上級生たちが卒業前に毎晩舞台で男性の観客に踊りを見せていたこと。男性に見られ、選ばれる=性的主体としての男の性的対象となることによって、卒業する=イノセンスを喪うのに、少女たちがものすごく幸せそうな表情をしていたのが現実を映しているようで、グロテスクでした。この箇所がどうしても頭に引っかかって離れなかったのでもう少し掘り下げて考えてみたところ、感想というより一つの解釈論のようになってしまったのでそれも載せてみようと思います。
あくまで私個人の解釈、というより妄想に近いものなのでこれが正解だとか主張するつもりは毛頭ありません。むしろ、一度流通した表現である以上様々な解釈があってしかるべきで、制作者の意思さえも唯一絶対の答えではないと思います。
あ、ネタバレ注意。それでもかまわないという方だけ、下の「read more...」をクリックしてお進みください。
ちょっと高級な的あて
・・・このポンコツめ!いやホント、毎度ご迷惑おかけしてすみません。
■久々にダーツバーなるものに連れて行っていただきました。
友:「的の左半分を狙うと得点が高いよ」実際、投げたうちの半分以上は的に刺さらずに跳ね返ってました。さすが、昔の親友に「深海魚って頭と体で神経繋がってないよね」と言われただけのことはあるね!
私:「いや、あたしは最初から丸いのしか狙ってないし。」
友:「丸いの?無理に真ん中狙わなくても・・・」私:「あの丸い大きい的のどこかに当たったらうれしいな♪」
友:「・・・がんばれ」
でもでも、ビギナーズラックで1回勝ったんですよ。301で。
音楽バトン
ロリータ映画道楽
***PG-12 小さいお子様は保護者の方と一緒に鑑賞しましょう***
渋谷のシネマライズで見てきました。パルコの中ではなく、目の前にある小さな映画館です。しかし最近、年齢制限のある映画を見る機会が多いなあ。
この日は嶽本野ばらさんがトークショーにいらっしゃるということで、興奮した深海魚が遊び仲間の先輩&同輩をずるずると引きずって連れて行きました。客層の半分くらいを見るからに野ばらさんが好きそうなお姉さま方が占めていましたが、他にお姉さま方に連れてこられたんだろうと思われる大きいお兄さんが数名(私が引っ張っていった2人も含む)と、残りは映画好きの普通の人、という感じでした。1人でいらっしゃってる男性の方もちらほら見かけて、勇気があるなあと思いました。
野ばらさんのしゃべり方は声の低い竜太郎さんという感じ。ゆっくりとした、訥々とした静かな話し方でした。この映画については
「agnes b. LOLITAが協賛していることもあり、日本のゴシック&ロリータとは違うヨーロッパのナボコフ的ロリータを描いた作品。作中にでてくる学校は、はたしてユートピアか監獄か。内容は難しいけれど、大人になればわかる。みんなこんなにおしゃれしてるわけだし(←ロリータファッションの子を指してると思われる)きっと入り込めるはず」というようなことをおっしゃっていました。すがすがしいまでに男性観客を完全無視したトーク内容だったのが笑えました。頭にヘッドドレスやティアラやリボンをつけた娘しか目に入ってないんと違うか。
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ガンダムは知りません・他
・・・これ、消える?ねえ、消える?
■最近、ロシア語の勉強をしています。ロシア語では受動態にするとき動詞の語尾に-ся(シャア)とつけるのですが。
先生:「どうしてここで-сяをつけたんですか?」不意打ちでした。3倍速噴きました。
生徒:「シャア専用だからです」
先生:「『Чем больше, тем лучше.』を訳しなさい」なぜか笑い出す男性陣。
私:「えっと・・・『大きくすればするほどよい』ですか?」
えーと、あの、大きければいいってもんでもないと思いまーす(挙手)
昼間っから何考えてるんでしょうね。お前ら最低だな。私もな。
♪Im so sleepy day and night
むしろ、「うん、成長期だよ。横幅の★」とかが正解かもしれません。
■アルバイトで某坂の上の大学に行ってまいりました。そこで作成している試験を実際に受けて難易度を確かめるためのデータを提供する、というものです。普段の試験も毎度金がもらえるなら喜んでやるのに。
学校帰りに行ったのですが、授業後少し時間の余裕があったので部室で暇を潰していました。
先輩:「誰か今から酒飲まない?次授業だからテンション上げないとなんだよ」本当に飲んでいきました。
私:「あたしもこれからバイトなんでテンションあげないとですよー」
同輩:「いや、2人とも・・・まだ昼だよ?」
先輩:「大丈夫さらりとした梅酒だから!さらりとしてるから!」
私:「そうそう、さらりとしてるから問題なし!」
いいんだよ、どうせ満点でも0点でももらえるバイト代は一緒だよ。
わたしを笑ってもいい
日光浴
小さな手
太陽をうつしだす
黒い瞳
きみは空に手を伸ばしていく
傷口をかわかすように
鼓動にあわせて
こぼれていく涙
琥珀色の水
くちびるに注ぎ込んで
はれあがる痛みに
麻酔をかけた
英語の国の賞金稼ぎ
英検の試験監督をしに、某所の高校まで行ってきました。事前にいただいていた地図の不鮮明さから迷うのはほぼ確定していたので30分も余裕をもって家を出たのですが、ついうっかり電車に乗り遅れて到着したのは割とギリギリ。あんまり時間はないし、急いで現場に向か・・・
向・・・
・・・・・・・・・
あの、スイマセンここはどこですか?
地図を見ても自分がどこでどの方向を向いて立っているのかすらわかりません。のんびり迷子になっている暇は、残念ながらありゃあしないのです。さあどうしよう、ピンチだ。
その辺にいる女子高生をとっ捕まえて、案内させました。
制服の女の子になれなれしく話しかける、見慣れない顔の黒スーツの女。通報されても文句言えない光景ですね。
バイト仲間:「危ない橋渡るなー」間違いなく仕事先の生徒にめぐり合わせてくださった幸運に感謝いたします。
私:「へ?なんで?」バイト仲間:「だってとなりにもう1個高校あるのに」
ウチで宣伝しても売れんと思うよ。
こんなものを見つけました。
欠番指定 - 独り言 - 「準ひきこ森」からの便り ■追記あり
どうやら当「焼きザカナ」は海千山千の言論界での権勢確保をめぐるミステリーに巻き込まれた模様でございます。そしてしまいには「お前は多くを知りすぎた・・・」とかいって後ろから刺されるのですね。こんなところで若い身空を散らすことになるなんて、これも全て記事のタイトルに天敵たる(深海魚は魚類ですから)「猫」なんて不吉なシンボルを入れた所為なのでしょうか。大学における「準ひきこもり」なる概念について言及したブログに、論文を発表した樋口康彦氏の著書『「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか?』を紹介、絶賛するコメントが書き込まれ、その複数のIPアドレスが同氏の所属する富山国際大学のものだった、というミステリーが次のブログで紹介されています。
(・・・)コメント主は中森準平(iDES様によると、問題の著書に登場する架空の人物とのこと)または林弘美を名乗ります。
(強調は原文による)
・・・ハイ、ちょっと金星辺りからの電波を受信したようなので落ち着きますね。
ええと、まあ、「準ひきこもり」という言葉をチラッと使用しただけの私のところに紋切り型のようなコメントを残すということはきっと検索かなんかでたどり着いて宣伝なさってるのだな、とはピンときてましたがこの記事を見てアクセス履歴を覗いて見ますと・・・
わぁい、ほんとにあったぞ富山県からのアクセス(笑)
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前方注意!
…映画を2本見た帰り、駅の地下でそれをやって、柱に勢いよく顔から突っ込んだ深海魚ですこんにちわ。し、しぬほどいだい。
■先日、引っ越したばかりの先輩のおうちにみんなでお邪魔したときのこと。
コタツの上に二つに閉じられた白い紙が置かれていました。特に中身を詮索するつもりはなかったのですが、裏から透ける赤い色の文字が目立つのでつい目がいってしまいます。
爆音バックホーン
あ、スタート直前に前に飛び出していこうとして係員に怒られてたのはうちらです。すいませんすいませんごめんなさい。
バックホーンはトリでした。出世したもんですね。
セットリストは
でした。前二つのバンドと違ってボーカルがものすごい勢いで暴れていたので、客席が引いちゃったらどうしようとかいらん心配をしましたが無用でした。というか明らかに、観客のバクホンファン率が高かったです。私たちもファン率アップに貢献してるわけですけども。私とか、喜びのあまりとびはねてたしね。1.幾千光年の孤独
2.サニー
3.声(新曲)
4.コバルトブルー
5.ブラックホールバースデイ
6.未来
アンコール:無限の荒野
ギターの菅波さんはときどき人間ばなれした動きをなさいますが、いつもは下を見て静かに六弦を奏でています。
先輩:「あれ、手元を見てるんだよ。」
私:「あ、やっぱり?」
先輩:「ていうか、あの曲のギターフレーズ、あんなんじゃないし!」
友:「まあまあ、上手さなんてどうでもいいじゃないっすか」
そうそう。大事なのは雰囲気です。
頭を振りすぎて、腕を振りすぎて、あとで首から肩にかけて妙な倦怠感に襲われました。けれど、ものすごく幸せです。うむ、わらわは満足ぢゃ。
あとは年末のプライブも行ければ言うことはないんですけどね。
いろいろ吸収中。
■ところで、
脱アイデンティティ / 上野 千鶴子 終章・あとがき(上野千鶴子著)より引用しますが。
>だが、最後にもう一度確認しておきたいことがある。たとえそれが意図に反した利用をされることがあったとしても、どのような理論も、それを必要とする切実な動機づけを持った人々の努力によって、つくられ、変容してきたのだ、と。(P.318)
>わたしたちが現在使っている概念が、どんな出自を持つかを知れば、安易にそれを使うことも廃棄することも、できなくなるだろう。(P.324)
これ、そのまま国家の品格 / 藤原 正彦の「理論」への批判、「自由」「民主主義」などへの批判に対する反論として使えますね。
↓そんなちんけな用途に使うなと言いたいあなたはコチラ


脱アイデンティティのカタルシス
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個人的には主題よりも「国家への部分帰属」を語っているところに共感しました。私が昔から抱いてきた問題意識にバッチリヒットだったので。
オススメ度:★★★★☆
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私が読んで特に面白かったのは冒頭の上野千鶴子さんの章、伊野真一さんの章、そして千田有紀さんの章。こうしてみると、今の自分の関心が女性学やそこから派生した学問に向いているのだということがよくわかります。浅野智彦さんの論は検証・若者の変貌―失われた10年の後に / 浅野 智彦とあわせて読むと、現代の若者の自己のあり方の変容を論じながらもそれを否定すべきものとは捉えていない、という彼の立場がはっきりします。それに比べて、三浦展さんの論文は俗流若者論(by 後藤和智さん)の香りが漂ってきてちょっと拒否感を覚えました。
これらの雑多な論を、最後に上野さんが終章で俯瞰的にまとめています。最初の本に比べると(論者にもよりますが)やや難しく、特に頭が悪く学問的素養のない深海魚などは四苦八苦して読み終えるのにかなりの時間がかかりましたが、その苦労を乗り越えてでも一読の価値はあったと思われます。でも具合が悪いときや頭が疲れているときに読むのは激しくオススメしない。
オススメ度:★★★☆☆
ただし面白かった論文には★5つあげてもいいです。
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第145回「冬の準備、はじめました」/セクシュアル・オリエンテーション
ということだそうなので、参加してみました。アクセスアップ必死だなとかゆーな。こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当です。
今日のテーマは、「冬の準備、はじめました」です。
第145回「冬の準備、はじめました」
冬の準備、バリバリ進行中です。そりゃもう、全身くまなく。
ええ、寒いと体調が悪くなりますからね。冬に向けて、体が冷えすぎないよう全身に脂肪という名の服を着つつあります。
これで冬眠したって平気だよ★
・・・この二の腕と下腹部と体重計の目盛りが憎い。冬眠よりむしろ永眠したい深海魚です。こんばんわ。
で、トラックバックテーマここまで。以下、ちょっとマジなお話になります。御覚悟を。
・・・あ、読者層も自分の頭のレベルも省みない覚えたての用語が乱舞するかと思われますがお許しください。等身大の言葉で語りたいのはやまやまなのですが、なにぶん勉強不足なものでして、一つ一つの用語を適切に理解し、自分にとっても読み手にとってもわかりやすい言葉に置き換えるスキルが決定的に足りていません。よって、いくらかは置き換えずにそのまま語るほかないのです。言葉の使い方が間違っていたり、意味不明だったりしたら今後恥を繰り返さないためにも是非、ツッコんでやってください。
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