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2006年08月31日(木)

読書の夏の終わり 

■「今夜の謂いたい放題」Booksに2件、Columnに1件追加しました。書評が激しく手抜きでも気にしない。

■このブログのアクセス解析を久々に見てみました。
ここに来てくれる人はおおまかに

1.毎日来てくれている人やmixi経由などの常連さん
2.リンクやトラックバック、アンテナなどから飛んできてくれた人
3.検索で飛んできてくれた人


に分かれるようです。

検索ワードとして多かったのは「坂東砂東子」「子猫殺し」「靖国参拝」「ベーシックインカム」など。その辺、ない頭絞って頑張って書いていたので報われたようでうれしいです。
他にもソードワールド関連や音楽関連、洋服のブランド名などいろいろあって、うちのブログの節操のなさが垣間見えました。「深海魚」で調べてきてくださった方も結構いらっしゃったんですが、うちは彼らが求めてるものとは違うと思います。
珍ワードとしてはこんなのも。しかし、その検索で出てくる「見せたがりやさん?」というタイトルを冠した「小・中学生のころ、体育の時間に空き教室に男女別で集まって みんなで着替えた記憶はありませんか。くだらない話をしてみたり、誰々のスタイルが 良いとうらやんでみたり、そんな思い出は。」という思わせぶりな文章から始まる私の記事はコレですから残念!「甘酸っぱくて、ちょっぴりエッチな更衣室の想い出」的なものを期待してクリックしたであろう検索者様のがっかりしたお顔が目に浮かびます。

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2006年08月31日(木)

南京はまず概説書から読もう 

南京事件 南京事件
笠原 十九司 (1997/11)
岩波書店

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南京渡洋爆撃から南京事件の終結に至るまで、南京攻略と虐殺の一連の流れを豊富な資料(多くは日本側のもの)に基づいて描いています。新書なので、お手軽に南京事件の基礎知識を手に入れたい方にオススメです。やっぱり最初は「そもそもどんな事件だったのか」を体系的に説明してる文献から読まないとね。
犠牲者数など議論が分かれる部分もありますが、歴史家がどのように南京事件を検証しているのか知る意味でも読む価値はあると思います。少なくともこれ一冊読んでおけば「証拠写真が嘘だから南京大虐殺なんてデタラメだ!」みたいな言説にだまされなくなるし。誰も写真なんか証拠にしてねえっつの。
ところでこの本、虐殺や略奪、強姦の事例を資料を引用しつつ多数紹介しているのですが、淡々とした文章にもかかわらず読むのが辛くて何度か投げ出しそうになりました。「牧原日記」(P.87)とか、連続殺人鬼の手記みたいで怖いよ(ガタガタ)

テーマ : 歴史・時代小説 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 書評 南京事件 笠原十九司

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